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世界の子供教育:ポイント×10。「世界の子育て・保育を知る旅」のイベントに参加してきました

世界の子供教育:ポイント×10。「世界の子育て・保育を知る旅」のイベントに参加してきました

こんにちは、大林プロフィールはこちらです。

先日、千葉県流山市で開催されていた、「世界の子育て・保育を知る旅」という子育てイベントに参加してきました。

「主体的な子になってほしい」
「ノビノビ成長して欲しい」

そう願っている全ての親御さんにお伝えしたい内容だったので、シェアしますね。
(上の写真:右側の男性が、講演者の久保田修平さん、真ん中の女性が奥様の友美さんです。)

「主体的、ノビノビ、個を尊重して」と言うものの、実際は管理なのでは…?

「世界の子育て・保育を知る旅」にてお話して下さった、久保田修平さん・友美さんご夫妻。

修平さんは現役保育士で、日々、子供の教育に向き合っています。

その中で修平さんは、とある疑問を持ちます。

[talk words=”日本でも「主体的に」「ノビノビと」「一人ひとり、子を尊重して」と言われている。

でも、実際の教育の現場で行われているのは、それこそ「管理」に近い。

これでは、真の意味で子供のためになっていない!” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

そう思った久保田さんは、奥様の友美さんとともに、なんと世界一周の旅(600日間、25カ国)を決行…!
そこで出会った世界の子供教育や、保育、子育ての現状について、講演してくださいました。

教育の土台は「与える」ではなく、「引き出す」

修平さんは、繰り返しこうお話していました。

[talk words=”教育の土台は、「与える」ではなく、「引き出す」なんです。
そして、引き出すには、大人が「待つ(見守る)」ことが、とても大事なんです。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

講演の中では、以下のように解説してくださいました。

「与える」と「引き出す」の教育の違い

子供から個性を引き出すには、”与える”のではなく、”引き出す”ことが大切だ。
引き出すためには、教育者は”指導者”ではなく、”観察者”でなければならない。

観察者がすべきなのは、”伝える”のではなく、”見守る”ことだ。
つまり、”提供する”のではなく、”共に過ごす”ことだ

これを繰り返しお話されていました。

※「与えるではなく引き出す」については、以下の記事でも解説していますので、ご参照下さい。
>> 子供の個性を伸ばすための、親の役割×5。本当に大切な教育とは?

世界の教育・子育てのポイント×10

では、久保田さんご夫妻がお話して下さった内容を、10個のポイントにまとめてご紹介します。

(1)気持ちに余裕がある

保育者がコーヒーを飲める環境

修平さんは、こういったお話をしてくださいました。

[talk words=”デンマークでは、朝、保育者がテーブルを囲んで、コーヒー飲んだりしているんですよ。
見守るって、こういうことなんだなぁ、日本とは全然感覚が違うんだなぁ、って思いました。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

引き出す教育のためには、子供を観察することが必要不可欠です。

そして、観察するためには、大人もリラックスしていないと、観察できません。
バタバタしていたら、観察なんてできないですよね。

まずは大人が、気持ちを穏やかにして、ゆとりを持つ。
これが、よりよい観察⇒引き出すにつながっていくのだと思います。

また、この気持ちの余裕は、子供にも伝わります。
結果、子供もリラックスした中で、ノビノビと過ごすことができるのです。

お父さんが、子供と一緒に保育園で朝食を食べる光景

また、友美さんは、こんなお話をしてくださいました。

[talk words=”デンマークでお伺いした「森のようちえん」では、朝がとっても穏やかなんです。

日本の保育園の朝と言えば、バタバタしているイメージですよね。

でも、デンマークでは、送迎に来た保護者に、コーヒーを出してくれたりするんです。

また、送迎に来たお父さんが、保育園で子供と一緒に朝食を食べていたりします。

こういう光景を見て、ふと「私が子供を通わせるなら、こういう保育園が良いな」と感じました。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-tomomi.png” name=”久保田友美さん” align=l]

お父さんが、子供と一緒に保育園で朝食を食べる。
日本の保育園だと、ちょっと想像できないですよね。

保育者だけでなく、家族にも心の余裕があることが感じられました。

(2)良い意味で「適当&自由」

お弁当(栄養バランス)の話

お弁当(給食)について、こんな興味深い話がありました。

[talk words=”ヨーロッパでは、給食はなく、ランチボックス(お弁当)が主流です。

で、そのお弁当を見てみると、これが面白くて。笑

にんじんドーン!
りんごドーン!

みたいに、言葉はあれですけど、大雑把なお弁当が結構あるんです。

中には、スナック菓子が入っている子もいたりします。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

日本の給食は、世界的にも注目されていて、高く評価されています。
しかし、修平さんは、そこまで神経質にならなくてもいいのでは?ともお話していました。

もちろん、栄養バランスは大事です。
が、そこに時間をかけてバタバタして、せっかくの”待つ(見守る)”が疎かになるのなら、それは本末転倒。

であれば、たまには手を抜いてもいいのではないか。
デンマークのお話を聞いて、そう感じました。

保育者の服装について

[talk words=”日本は、保育者がエプロンやジャージでいることが多いと思います。

それに対してヨーロッパは、すごく自由。
Tシャツだったり、ピアスも付けていたり、思い思いの服装で保育にあたっています。

子供たちのために、あえて普段の生活環境のままでいる、ということを意識しているんだそうです。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

保育者自身が、自由であること、ノビノビしていること。
「私はこう」という主体性があること。

これが、子供にも自然と伝わっていくのだろう、と感じました。

(3)教育者の役目は、アドバイザーである

日本では、「先生」というと「教える人、知識を与える人」という位置づけになっています。

しかし、ヨーロッパでの教育者の立ち位置は、どちらかと言うと「アドバイザー」に近いそうです。

教育者の役割は、アドバイザー(旅行でいうガイドのようなもの)

子供に相談されたら、「あなたは今ここまで進んでいるから、次はこれをやってみたら?」とアドバイスする。
「これをやりなさい」ではなく、あくまで主体は子供であり、教育者はそのサポートをする。

私もこの話を聞いて、「先生」のイメージがガラッと変わりました。

(4)異年齢の子供同士が教え合う

ドイツで生まれた、イエナプラン教育。

イエナプランの中では、同年齢の子供だけを集めるのではなく、異年齢の子供が同じ教室で過ごすそうです。

以下のような感じです。

教え合うことで、主体的に学び、理解を深められる

  • 4歳、5歳、6歳が同じグループ。
  • 7歳、8歳、9歳が同じグループ。
  • 10歳、11歳、12歳が同じグループ。

このように、教える側・教えられる側を、合計3クールまわることになります。

ある時は教わる側であり、ある時は教える側でもある。
こういった環境があることで、子供同士の教え合いが促され、主体性が発揮されていくとのこと。

考えてみれば、教えるためには、自分がちゃんと理解していないと教えられないですよね。

また、異年齢との関わりがあるというのは、リーダーシップなどにもいい影響がありそうだと感じました。

(5)自然の中で学ぶ

ヨーロッパでは、自然との触れ合いを大事にした教育が主流です。

例えば、デンマークの森のようちえんという所では、朝登園したら、リュックを背負って、さっそく森に出かけていきます。
そして、そこで思い思いの活動(フィールドワーク)をするそうです。

  • ある子は、思いっきり走り回って遊ぶ
  • ある子は、静かな森の中で、ゆっくり本を読む
  • 焚き火をして、キャンプファイヤー的なこともする

自然と触れ合い(フィールドワーク)を通じて、成長していく

こうやって自然と触れ合うことで、心と体のバランスがとれていきます。

自分で考え、行動する力が身についていく、ということですね。

(6)「待つ」「引き出す」を実践できる環境

日本と海外では、教育の環境に大きな違いがあります。

特に顕著なのが、保育園。

デンマークでは、幼児6~7人に対して、保育者1人が付いています。
保育者1人が見る子供の数が少ないので、気持ちの余裕を持つことができます。
結果、「待つ」「引き出す」に注力できます。

これに対して日本は、幼児20~30人に対して、保育者1人というのが現状だそうです。
デンマークと比較すると、なんと3~4倍もの子供を、保育者1人で見なければならないのです。

保育士1人あたりが見る幼児数の違い

こういった環境だと、どうしても「待つ」を実践しづらくなります。
そうしたくても、どうしても管理になってしまう。
みんな一緒に行動してくれないと、全員を安全に見ることができなくなってしまう。

こういった、環境の違いも、影響しているのだと感じました。

(7)教育への価値観の違い

自分に合う学校を選択する、という価値観

日本では、学校選びというと、大きく分けて「私立か?公立か?」の二択。

一方海外では、以下のような、いろいろな教育法の学校を選べます。

  • モンテッソーリ教育
  • シュタイナー教育
  • 森のようちえん
  • イエナプラン教育
  • レッジョ・エミリア
  • ホームスクーリング(学校に行かず、家で勉強する)

このように、選択肢が非常に多いのです。

また、学校の勉強についていけなかったり、人間関係が上手くいかなった場合。
こういう時、例えばハンガリーでは、「たまたまその学校が合わなかっただけ。他の学校に行けば?」という選択肢も、良しとされているそうです。

すごくポジティブな捉え方をしている点が、日本とは違うな、と感じました。

進級を遅らせてもいい、という価値観

「進級はできるけど、このまま進級しても、良い学びができないかもしれない」

そう思った場合には、「進級を1年遅らせても良いんじゃない?」という価値観があるそうです。

これも、日本にはない価値観ですよね。
日本だと、「進級が遅い=落脱者」のような印象が根付いてしまっています。
浪人生のイメージも良くないですし、就職にも影響すると聞きます。

しかし、本質的に、人間は一人ひとり違います。
ゆっくり進んだほうがその子には合っている、ということだって、もちろんあるのです。

こういう自由な選択をするという価値観が、教育の現場にも影響しているのだと感じました。

(8)国や地域が教育にかける予算

イタリアにある、レッジョ・エミリア市。

ここでは、市の予算の10%が、幼児教育に当てられています。
さらに、市の予算の約50%が、教育費に当てられているそうです。

市や地域全体で、子供の教育を支えていこう!という姿勢が感じられますよね。

一方、日本の教育費はどうでしょうか?
日本が公的教育にかけている予算は、対GDP比で、なんと3.6%ほど。

教育にかける予算の差

いちがいに予算が多ければいい、というわけでもないかと思いますが、この差は、子供の教育に大きく影響しているように感じますよね。

(9)子育て優先の社会

デンマークの場合

デンマークでは、保育園のお迎えのピークは、15時~16時あたりだそうです。

つまり、その時間には仕事が終わっている、ということです。

お迎えの後は、家族でゆっくり過ごすことが多いそうです。

ドイツの場合

ドイツでは、育児休業が8歳まで取れるそうです。

これも、親の負担を軽減してくれるので、教育により注力できる要因になっているようです。

(10)職場の理解

友美さんが、こんなお話をしていました。

[talk words=”とあるご夫婦に会ったときのことです。

その奥さんは、その日、生理で体調がすぐれないので、会社をお休みしていたのです。
そして、その旦那さんも家にいる。

なぜ旦那さんも家にいるの?と、その訳を聞いてみたところ、「妻が生理で体調が優れないから、今日は会社を休むことにしたんだ」とのこと。

これが当たり前になっている社会って、すごくいいな、って思いました。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-tomomi.png” name=”久保田友美さん” align=l]

日本の場合、「会社には這ってでも行く」というケースも、少なくないように思います。

それに対してヨーロッパは、社会全体が子育て・夫婦を大切にしてくれている雰囲気が感じられます。

まずは自分にできることから。自分は今すぐ変えられる

ここまでで、世界の子供の教育についてお伝えしてきました。

こう書くと、「日本は教育の環境が整っていない」「もっと社会が理解してくれればいいのに…」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…。
決して日本の教育を批判したくて書いたわけではありません。

修平さんも、このように話していました。

[talk words=”まずは自分にできることから、一歩一歩始めることが大事なんです” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

この言葉を聞いて、私もハッとしました。

確かに、国や地域が応援してくれたら嬉しいし、私もそういう社会になってほしいと強く思っています。

よりよい社会を目指して活動して下さっている方は、日本の中にもたくさんいらっしゃいます。
本当に、ありがたいことです。

しかし、やはり時間がかかります。
(ドイツも、40年くらいかけて、徐々に変わっていったそうです。)

それなら…

まずは、親が「待つ」「引き出す」を実践しよう

まずは親である自分が動こう!
自分が変わろう!

この講演を聞いて、あらためてこの想いが強くなりました。

例えば、私の家の場合、親2人に対して、子供が2人。
明らかに、保育者の方々より、目が行き届くはずです。
(日本の保育者の皆さんは、1人で20~30人も見てくださっているのですから)

であれば、「待つ」「引き出す」も、実践できるはず。

自分は、子供を信じて、待っていられただろうか?

思い返すと、自分自身、「待つ」が実践できていなかったと反省しました。

例えば、保育園の送り迎えの時。

息子は、道端のちょっとした草木に興味をもって足を止めます。
時間にして、ほんの数分。

ほんの数分なのに、仕事が気になって、子供を急かしてしまう。
「早く行くよ!」と言ってしまう。

こんなちょっとしたことも待てていない。
そんな状況を反省しました。

保育園の送り迎え。息子がちょっと立ち止まることすら待てない自分に反省

もしかしたら、道端の草木から、何かの発見や気付きを得られたかもしれない。
それを、親である自分が急かしてしまったために、邪魔してしまっていたかもしれない。

まずは、親である自分自身が、スケジュールを調整して、気持ちに余裕を持つことが大事だなと、あらためて感じた次第です。

お金や費用がなくても、できることはたくさんある

「待つ」「引き出す」を実践するのに、多額のお金は必要ありません。

むしろ、今の世の中で多額のお金がかかる教育は、「与える」ものが多いように思います。

お金をかけなくても、できることはたくさんあります。

  • 子供が、何に興味を持っているのか?じっくり観察する
  • 子供が、自分で気付くまで、見守って待つ
  • 子供が相談してきたら、「こうしてみたら」とアドバイスし、選択は子供に委ねる

これらは全て、お金をかけなくてもできることばかりです。

(例)エジソンの話

久保田さんご夫妻のお話を聞いて、ふと、エジソンの話を思い出しました。

エジソンも、お母さんが「待つ」を実践したからこそ、大成した
画像引用:ウィキペディア

エジソンは、電球を発明した、天才発明家です。
エジソンのおかげで、今、世界は明かりで照らされています。

そんなエジソンですが、昔は落ちこぼれだったのです。
小学校に馴染めず、「腐った脳みそ」というあだ名までつき、3ヶ月で退学になったという逸話もあります。

そんなエジソンの味方だったのが、エジソンのお母さんです。
エジソンのお母さんは、諦めませんでした。

エジソンが何に興味を持っているのか?を観察し、そこが伸びるようにサポートしました。
エジソンから質問されて、分からないところは一緒に調べて解決しました。

ひたすらエジソンを信じ、待ち、観察し、サポートし続けました。

その結果、エジソンの才能が開花し、発明王にまでなれたのです。

極端な例かもしれませんが、「待つ」「引き出す」の良い例だと思ったので、ここで紹介させて頂きました。

まとめ:子どもの「生きる力」を育てよう

修平さんは、教育を「木の根っこ」に例えて、こんなことを話していました。

根っこは目に見えないが、成長を大きく左右する。新芽を無理やり引っ張って伸ばそうとしても、枯れてしまう。大事なのは、根っこを育てることなんだ。

[talk words=”教育で大事なのは、「生きる力」を育むことです。

生きる力とは、目では見えない根っこのようなものです。

根っこなので、地面に埋まっていて見えませんが、成長のためにはすごく大事なんです。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

[talk words=”この根っこを強くするのは、自尊心(自分を信じられる力)と、自己肯定感(自分を大切にする力)です。

そのためには、自分を知り、とことん遊びこんで、愛のある家庭を育むこと。
これが、大人ができる教育だと思います。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

編集後記

いかがでしたでしょうか。

世界中をその目で見てきた久保田さんの話には、熱さと説得力がありました。

久保田さんは、こう言っていました。

[talk words=”ハンガリーに訪問した時、「日本の教育は30年遅れている」と言われて、ものすごいショックを受けました。

日本は、軍事的(画一的)な教育だ、と。
ヨーロッパは、主体性があるんだ、と。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

[talk words=”しかし、その後訪れたドイツで、「私達も、40年前は日本と同じ状況でした」と言われ、勇気が出たんです。

日本にも、教育を変えようと頑張っている人がたくさんいる。
今は、その過渡期なんだ。

日本も変わり始めているんです。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

[talk words=”近年、いろいろな教育法が出回っています。
正直、親御さんとしては「何を信じればいいのか?分からない」という状況だと思います。

これは、ダイエットでも同じことが言えます。
年々、いろいろなダイエット方が紹介されていて、どれがいいのか?よく分からないですよね。
結局、ダイエットの本質は「食事管理」と「運動」なわけで、そこを外れなければ痩せるのです。

教育や保育も同じです。
教育の根本は、「引き出す」なんです。

多くの教育法があっても、この基本からズレなければいい。
私はそう思っています。” avatarimg=”https://passion-class.com/wp-content/uploads/2018/10/world-kosodate-syuuhei.png” name=”久保田修平さん” align=l]

久保田さんご夫妻は、ブログやフェイスブックでも、その活動を伝えてくれています。

興味ある方はぜひ、御覧くださいね。

[button color=”#B7282E” title=”ブログ:aurorajourney《世界の子育て、保育を知る旅》はこちら” icon=”icon-edit” size=”big” url=”https://ameblo.jp/aurorajourney/” newwindow=1]

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修平さん、友美さん。
この度は貴重なお話をお聞かせくださり、本当にありがとうございました!

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