「Passion Class」子供が好きなことに熱中できる教室

子供の"好き"を伸ばす教室 @柏たなか&柏の葉キャンパス

好きなことを仕事にするには?子供向け起業体験ワークショップ2日目の様子

好きなことを仕事にするには?子供向け起業体験ワークショップ2日目の様子

こんにちは、大林プロフィールはこちらです。

先日、子供向け起業体験ワークショップ「あんとれサンデー」の2日目を開催しました。

>> 第一回目の様子はこちらの記事で紹介しています。

その様子をご紹介します。

第2回目の様子

自分が好きなこと・やりたいことを発表&ブレスト

小学生たちに、前回の宿題で考えてきてもらった、「自分が好きなこと・やりたいこと」を発表してもらいました。

自分が好きなこと・やりたいことを発表

すると以下のような、小学生らしい、ユニークなアイデアがたくさん出てきました。

出てきたアイデア

  • 猫カフェがあるホテルをやりたい!で、漁師もやってみたい!
  • クッキーやパン・雑貨を売るお店をやってみたい!そして、売るものはあるけど場所がない人に、場所を貸してあげたい!
  • 人命救助に役立つアプリ(プログラム)を作ってみたい!
  • 洋服のデザイナーになりたい!
  • 遊びながら算数の勉強ができるようなブロックをつくってみたい!

発表してくれたアイデアに対して、講師からはもちろん、参加している小学生からも「こういうふうにしたらいいんじゃない?」など、意見を出し合い、ブレインストーミング(ブレスト)を行いました。

やりたいことを、プレゼン資料(紙芝居)にしてみよう

あんとれサンデーでは、最終的に、自分が考えたビジネスを、大人の前で発表してもらいます。

そのため、この2回目では、プレゼン資料のベースを作成しました。

ここでのプレゼントは、要するに「私は、こんなビジネスをやってみたいです!応援してください!」といった内容になるのですが…

ただ単に「やりたい!」だけでは、実際のビジネスでは成り立ちませんよね。

そこで、講師から以下のような質問をして、各自のアイデアをブラッシュアップしていきました。

アイデアを深めるには、「質問」が大事

大人もそうですが、特に小学生くらいの子供の場合、「やりたいことはあるけど、うまく言葉にできない」ケースも多いものです。

そのため、大人から質問してあげて、やりたいことを磨いていってあげる必要があります。

(ある意味、宝探しのようなものです。)

子供がやりたいことを、「質問」で引き出してあげよう

効果的な質問例としては、例えば以下のようなものがあります。

それは、誰のためのもの?

「誰のためのサービス/ものなのか?」は、ビジネスでは重要です。

マーケティング的に言えば、「ターゲティング」ですね。

例えば、漠然と「靴屋さんになりたい」という子供がいるとしましょう。

でも、靴屋さんは世の中に溢れているわけなので、何か特徴がほしいですよね。

そこで、「誰のため?」を考えていくと、例えば「子供向け」「特定のスポーツをやってる人向け」「体格が大きな女性向け」のように、アイデアが出てきやすくなります。

それは、どんな時に使うもの?

先ほど同様、靴屋さんを例に挙げると、一言に「靴」といっても、利用シーンは様々です。

  • お出かけの時
  • 運動の時
  • 登山の時

のように、利用シーンでも差別化できますよね。

どんなものが作りたいか、検索して見てみよう

特に子供の場合、言葉よりも、写真や絵で見えたほうが分かりやすいこともあります。

Googleなどで画像検索してみるのもベターです。

例えば、その子が女性用のおでかけ靴を作りたいなら、「靴 女性 おでかけ」と検索すれば、関連画像がたくさん出てきます。

言葉よりも「写真・絵・画像」で見たほうが分かりやすい

それを子供と一緒に見ながら、「作りたい靴は、どんな感じ?」と聞いていくと、共通点が見えてきたりします。

なぜ、それをやりたいの?

「好きな理由」「やりたい理由」を聞いてあげるのも良いです。

私が好きなビジネス書に「Whyから始めよ!」というものがありますが、「なぜやりたいか?」というのは、明確な差別化要因になりえます。

人によって、そのビジネスをやりたい同期は違って、完全オリジナルです。
なので、他の人が真似しようとしても、できないんですね。

子供からは、例えば「お母さんは身長が高くて、足も大きいから、可愛い靴がなくて困るって言っていたから」のような意見が出てくるかもしれませんね。


小学生一人ひとりに講師がついて、上記のような質問でアイデアをブラッシュアップし、プレゼン資料(紙芝居)に落とし込んでいきました。

宿題「やりたいことの設計図&材料を準備してこよう」

次回3回目からは、「自分が売りたいもの・やりたいことのプロトタイプを作ってみよう!」という取り組みをします。

そのため、「各自が作りたいもののイメージ図(設計図)を作り、必要なものを考えてくる」というのが、2回目の宿題です。

例えば、

  • 洋服のデザイナーになりたいなら、紙で洋服の試作品を作ったり
  • カフェやお店をやりたいなら、お店の模型やメニューを作ったり
  • アプリなどを作りたいなら、操作画面を絵にして、どうやって動くか(ボタンを押すと、次はどんな画面になるのか?など)を書き出したり

といった感じですね、

どんなものが出来上がるのか?
私も今から楽しみです^^

2回目のまとめ

実は、この2回目を開催する前。

講師の中では「アイデアが全く無い子がいたら、どう対応しよう?」と心配していました。笑

しかし、それはまったくの杞憂。
実際には、大人も考えつかないようなアイデアが次々に出てきました。

  • 子供の中には、やりたいことが溢れている
  • それに、大人が気付き、引き出してあげられるか?

これが大事なんだと実感した次第です。

これからも、子供たちの「引き出す」お手伝いができたらいいな、と思います。

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